幻想廃墟ブログ 風のとおり道

廃墟を巡り、時には美しく、時には恐怖を演出して撮影した幻想的な廃墟写真ブログです

不可思議な廃墟 丘の上の謎の家

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前回の鉄格子つきの謎の廃屋の記事は覚えていますか?

あの廃屋がある位置からさらに少し進んだところに今回紹介する謎の廃墟は存在します。漁港から温泉地方面へさらに進んだ位置にあり、周囲には海以外何もない場所です。場所が近いので前回記事と同一日に撮影しているので、今回も夜の写真とになります。

前回記事は下記を参照してください。

decoration.hateblo.jp

丘の上にたたずむ謎の廃墟

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海沿いの何もない道をまっすぐに進むとこの廃墟が現れます。普通に車で走るだけでは見落としてしまうような小高い場所にあります。外観は綺麗に残っているけど中は崩壊が激しくなんだったのかは今となっては決定的な情報はありませんでした。

 

 

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現役当時は道があったのでしょうが、今となっては完全に草むらに埋まってしまい、ここに到達するためには強行突入しか方法はありません。

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建物の作りから考えて民家ではなさそうだけど、どのように使われていた建物なのか、これだけではうかがい知ることはできません。周囲に民家などもなく取材で情報を得ることも出来ないでしょう。

最も真夜中に探索しているので取材出来る時間帯ではなかったけど・・・。

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構造から見た予測ではカフェか食堂のようですね。現役当時は海を眺めながら休憩が出来る良い場所だったことでしょう。

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外観は綺麗に残っているけど内部は植物が浸食し、建物もかなり崩れてきてしまっています。

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ここは厨房のような造りになっています。無機質なコンクリートに緑が浸食し、自然に還りつつある姿はまさに、崩壊の美学と言ったところですね。

壊れつつある世界の中でも美学を見つけることが出来るということを教えてくれているようです。

 

探索後記

前回記事の鉄格子つき廃屋のあるところからほど近い場所にある今回の廃墟物件。漁港と温泉街の中間の場所にあり、場所的に見ればあまり有名な場所ではなく、釣り客や秘湯の温泉に入りに来る人などが訪れるマイナーな場所なので、人為的な破壊などは全然なく綺麗に残っていました。

探せば他にも色々と廃墟はありそうだけど、夜の海というのは見ているとなんかおっかないので探索を終えたらまっすぐに引き上げました。明るい間の海は心が現れるような美しさなのに、夜になると表情ががらりと変わるのが不思議ですね。

なお、前回の鉄格子付きの廃墟と同じくこの廃墟も台風で倒壊している事を確認しています。