幻想廃墟ブログ 風のとおり道

廃墟を巡り、時には美しく、時には恐怖を演出して撮影した幻想的な廃墟写真ブログです

不気味さ5割増し!夜の廃病院 大島蛤診療所

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廃墟で人気のある物件といえば廃病院。

Google検索でも廃墟と入れると、廃墟病院という予想検索が入るほどです。今回は夢と魔法のハッピーライフと合同企画(?)という事で廃墟病院を紹介します。ハッピーライフのほうでは建物としての美しさに重点を置いたエア冒険風に仕上げています。

風のとおり道の特徴は怖さを演出するダーク系廃墟写真なので、こちらでは夜間に撮影した廃病院をお楽しみください。

 

【廃墟データ】

建物名:大島蛤診療所

種類:隔離病院

地域:長崎県

現在は解体されています。

【目次】

 入口から廊下まで 不気味な回廊

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昼じゃないか!という突っ込みをくらいそうですね。

光源が全然ないので、夜ではうまく外観が撮影できなかったから今回は昼の写真を一発目に乗せます。こんな感じの建物なんだな、と思っていただければOKです。

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ではここからが本番!夜間探索です。

ホラーゲーム的なこの扉、とても素敵ですね。

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建物の規模としてはそこまで大きくないのだけど、夜に来るとまた趣が違います。この廊下がかなり長く感じます。

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恐怖さを演出する折れ曲がった看板。人為的の折れたわけではなく自然に折れ曲がったのでしょうね。この物件は九州でも1.2を争う美しさで有名な物件だったので探索する人は敬意をもって冒険しています。ここには何度も来てるけど入口が一度もあけっぱだった事はありません。

病室内部

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藁がむき出しになったベッド。横の棚に置かれている瓶は薬なのでしょうか?

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こちらは大部屋のようです。比較的きれいに残っています。

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ここが行き止まりです。現役当時は結核の隔離病院だったので心理的にあまり長居したくないと感じてしまいますね。建物としては綺麗な木造建築であり当時のまま残されています。

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残念ながら解体されてしまったけど、この物件は山の中にぽつんとある廃病院なので、なんで解体する必要があったのか全く分かりません。貴重な歴史的建造物なので残してほしかったです。

閉鎖からかなりの時間が経っている上に周囲に民家がほとんどないので現役当時の事を聞き込み取材しても「この地域に住み始めた時にはもう廃墟でした」というような回答しか得ることができませんでした。隔離病院という事もあり現役の時からあまり大きくは場所を公表しなかったのかもしれませんね。解体された今となっては当時の事を知ることはできないでしょう。

最後まで読んでいただきありがとうございます。